何もないこともない

日々思ったこと感じことをだらだら書き散らすブログ。

なんでも否定というわけではない

またしても間隔が空きましたがマイペースに書き散らします。

 

今回のテーマは「実写化について」です。

 

昨今、小説や漫画等が実写化される事が多いかと思います。昔から多かったとは思いますが、特に増えたのではないかと思います。

その際にまずは原作ファンからのバッシングを受けるかと思います。

では、バッシングを受けない条件とはなんなのだろうと考えました。

 

端的に言えば、「いかに原作に寄り添っているか」に尽きると私は思うのです。

例えば、キャスティングひとつにしても、原作の実写化が決定してからそのキャラに合うキャストを選んだのか、先にキャストが決まっていて後からそのキャストたちに合うような原作を選んだのか。

もちろん、そんなことは明言されないでしょうが、そういった大人の事情はあると思うのです。

原作ファンからしてみると、後からキャスティングをしろよ(実写化するなという意見の方が多数かもしれないですがこの際置いておきます)という事でしょうが、そうもいきません。

 

それが商売だからです。単なる趣味でも遊びでもない。

原作に沿いすぎて無名な人間を起用しても視聴率や興行収入が稼げないからです。

ですが、原作ファンにとっては、似ても似つかない演技もうまいと思えないような人には演じてもらいたくないというのがあると思います。

 

仮にイメージにそぐわないという人がキャスティングされたとしても、その人の、役に寄り添う姿勢が見えればバッシングは減ると思うのです。

役に寄り添う姿勢というのは、例えば、体重を役に合わせて調整したり、髪型を変えてみたりということがあげられると思います。

バッシングを受けるのは、往々にして役に寄り添っていないのが丸わかりな場合であることが多いように思います。

例えば、容姿はそのまま、オリジナルな展開ばかり、原作にいないキャラを作る、等等。

 

ただその役者さんたちを売り出したいだけ、というのが透けて見えてしまっているような、原作とは全く別物の何かになっているものがよくあります。

 

監督・スタッフ・キャストの全てが原作を踏まえつつ、しかしながら、実写化としての良さを出すという努力が垣間見えたとき、心が掴まれるのかなと思うのです。